My yoga story – ヨガ先生になったきっかけ(日本語)
My yoga story – ヨガ先生になったきっかけ(日本語) @joeytokyo (Read this article in English here) 10月末からTom先生がリードする、IYCの200時間テーチャートレーニング(TT)が始まるので、このタイミングで、私がどうやってヨガインストラクターになったか、についてのストリーをシェアしたいと思います。ご参考になれれば嬉しい❤️ 私のヨガ人生はこんな感じです↓↓ 2006年 – 男性の友達がヨガをやると肌がツルツルだよって言ってくれて初めてのヨガ教室に連れて行ってくれた。とても気持〜ちが良く、肌もハッピー。そこからヨガを週2回くらい練習し始めた。 2012年 – タイのヨガリトリートに行く直前に、そのヨガ施設が全〜部アシュタンガのマイソールであることを知り、「アシュタンガって何?」と、やったことがなかったのでパニック😱。(マイソルクラスでは決まったシークエンスを自分で覚えて実践する)出発前の3週間、毎日くらい「東京ヨガ」スタジオを通い、アシュタンガの練習をゼロから始めた。3週間で全部覚えようとしたので大変。でも、タイでのヨガリトリートを満喫🏖 2014年 – そのきっかけでアシュタンガが好きになって、週2~3回練習することになった。それ以前は他のスタジオの上級クラスなどを通っていたが、アシュタンガのように、チャレンジングでモチベーションにつながる練習は私にはなかった。(ちなみに東京の一般なスタジオでの上級クラスは海外の上級クラスと比べてちょっとやさしい。) 2014年 – 体を動くだけではなく、哲学や歴史などをもっと知りたくて、ティーチャートレーニン(TT)を受けたいなと思い始めた。週末+英語のTTをずーと探していたが、なかった。 2016年 – 英語のTTを2年くらい探しつづ、なかったので日本語でもやるかーと決め、RYT200をUTLスクールで始めた。日本語は結構話せるが、歴史も解剖学も全〜部日本語で、大変🤯 2017年 – RYT200を卒業。知識が増え、ヨガがもっと好きになり、仲間もたくさんできて嬉しかった。この時点で先生になりたいと思わなかったが、会社の同僚たちが教えて教えてってよく言ってくれて、会社やイベントで、また、プライベートレッスンを教え始めた🥳 2018年 – アメリカ、カナダ、オーストラリア、タイなど、海外のヴィンヤサクラスによく行くようになった。できないポーズがたくさん出てきてびっくり🤔10年もヨガをやってパワーヨガもよくやってなんのこと?!と思った。その時できないポーズの中でアシュタンガの中・上級シークエンスで出てくるポーズもあったが、サラリーマン生活をしている私はアシュタンガのフールプライマリー(基本シークエンス)を週数回やるのが精一杯で、他のヨガクラスでも教えてもらうことがなかったので、経験する機会はなかったわけです。 2019年 – 自分のスキルアップのため、世界でもっとも尊敬されるヴィンヤサ先生の一人Jason Crandellの元、アドバンスティーチャートレーニング(RYT500)を。今回は英語。イエイ!😃この時点でもレギュラーの先生になろうと思わなくて、もっと勉強したかっただけです。 500時間のTTでサンフランシスコへGO✈️。周りのクラスメイトが皆経験のある先生で、スタジオのオーナーなどもいて、私だけ先生でなく、またパニック😲。でもいい刺激でした。 2019年 – 自分の経験や学んだことから、自分の練習が1つ2つのスタイルに頼らず、体がいろんな形で動けるよう、また、いろんなポーズを体験できるよう、練習の多様化を図った。海外の様々なヴィンヤサクラスをオンラインで参加したり、Born to Yogという日本発のヨガを始めたリ(アドバンスポーズ中心のスタイル)、アクロヨガも始めたりしました。さらに刺激され、自分のヨガ知識袋に。 2020年 – 知識も経験もたくさん積んできて、自信も余裕もできたのでそろそろヨガのコミュニティに恩返ししたいなーと。2020年1月にIYCにてヴィンヤサフローのクラスを定期的に教えるようになった。 私のクラスでは、体力+柔軟性のバランス、スキル向上、言葉によるアジャスト、思考力を重視しています。また、自分の経験で、東京でもっとあってほしかった英語クラス、そしてスキルを磨けるクラスを提供するのが私のミッションだと思っています。いつも生徒たちと楽しい時間を過ごせること、とても楽しいです。 長くなりましたが、結論は、ティーチャトレーニングは先生になりたい方々だけではなく、自分のヨガ練習や知識を深めたい方々にもおすすめです。私のように、TT受けた後、自分のヨガが単なるもっと楽しくなった時期もあったし、流れで先生になりたい時もありました。タイミングと気持ちですね。深く考えずに、ヨガLOVEでしたら是非受けてみてください〜 私のプロフィール、IYC表参道でのヴィンヤサフロークラス、Instagramでのヨガブログをぜひチェックしてみてください〜
My yoga story – How I became a yoga teacher?
My yoga story – how I became a yoga teacher (English) @joeytokyo (この記事の日本語版はこちら) The next 200-hour bilingual teacher training at IYC led by Tom will start in end October. I thought I’d share my yoga journey as a reference to those interested in yoga education. Here is my yoga story ❤️ 2006 – A guy friend told me that if I did yoga my skin will glow so he took me to my first yoga class. Felt soooo great. I started regular practice. 2012 – I was about to go to Thailand for a yoga retreat and just before I left I realized it was all going to be […]
4 yoga myths for beginners
4 yoga myths for beginners / ヨガでよくある誤解 日本語は↓↓↓ Interested in yoga but something is stopping you? Well, you are not alone. Does any of these sound familiar to you? I am not flexible so I cannot do yoga I will embarrass myself in a group class Yoga is for females (This one for English speakers living in Tokyo) I can’t find English yoga classes in Tokyo There are many types of yoga – more physical, more stretchy, more relaxing, etc. Whatever the style, yoga helps you regulate your body and your mind. Just like anything new you want to try, you will need to explore yourself and no one […]
ヴィンヤサフローとは?
ヴィンヤサフローとは? Written by Joey ヴィンヤサフローのヨガクラスは日本ではなかなか少ないですが、最近少しずつ増えている気がします。アメリカやオーストラリアなど、海外のヨガスタジオに行くと、とにかくヴィンヤサフローのクラスが多く、英語の有名なオンラインスタジオでもVinyasa Vinyasaって、たくさん出てきます。 ヴィンヤサフローって実際何のスタイルのヨガなのか、よく聞かれるのでここで簡単にご紹介します。 ヴィンヤサフローとは、呼吸とともにダイナミックに動くヨガです。息を吸いながら一つの動き、吐きながら次の動き、というように呼吸にあわせて全身を動いていきます。 「現代のヨガ」という印象が強いですが、実は大昔インドから始まって、アシュタンガヨガもその一つです。Vinyasaはもともとサンスクリット語(ヨガが生まれたところのインドの言語)で、「Vi(ヴィ)」は「in a special way(特別な方法・順番で)、「Nyasa(ンヤサ)」は「to place(置く)」という意味で、B.K. S Iyengaや K. Patthabi Joisの先生であるKrishnamacharyaが作ったものです。彼が教えたのが、ヴィンヤサを練習することで意識や規律を磨き、自分自身の人生もそのように意識してケアをしていくことです。 ダイナミックに動くことで、運動量が高くカーディオや体幹の強化にもなるし、呼吸やポーズに意識して集中することで「動く瞑想」にもなります。血流や呼吸の循環がよくなり、クラスが終わると、「気持ちよかった」と、生徒さんがいつも言ってくれます。 ヴィンヤサフローはアシュタンガと違って先生独自のシークエンスでクラスが進みます。私はアクティブでチャレンジングのヨガが好きで、東京ではそのようなクラスがなかなかなかったので、2012年からアシュタンガを練習しはじめました。この数年は海外のクラスやワークショップによく参加し、海外流のアクティブ系のヴィンヤサフローにはまりました。そのきっかけで、世界でとても有名なヴィンヤサ先生のジェイソン・クランデル(Jason Crandell)の下、アドバンスティーチャートレーニング(500時間)を修了。 海外ではヴィンヤサといえばアクティブ系のクラスがメインになりますが、日本では呼吸に合わせてもう少しスローペースのSlow flowや、音楽に合わせたInside flowなど、いろいろ増えています。海外流のVinyasa flowを体験してみたい方、ぜひIYC表参道に遊びにきてください(日曜日13:30〜と火曜日19:00〜)。クラスはバイリンガルで行います。英語の勉強にもなります(笑)! ちなみに、海外のヴィンヤサフロークラスでは「take your vinyasa」というのがよく言われます。それはヴィンヤサクラスとはまた違ってchaturanga, upward facing dog, downward facing dogのセットを意味します。まさに現代のヨギー達が作ったものです。そのような海外ヨガについての雑談も、クラスでしたりします(笑)。